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クラッスラ属「クーペリー」の、かわいい花が咲いています。
そして、以前紹介したアドロミスクス属「神想曲(しんそうきょく)」の花芽がぐんぐん伸び、蕾がだいぶ大きくなりました。
クラッスラ属「クーペリー」の花
クラッスラ属「クーペリー」は、挿し木・挿し芽でも葉挿しでもよく増えてくれるので、いくつか鉢があります。
花が咲いたのは、もともとの親株。
わさわさです。
生長スピードはわりと早めなので、剪定してあげないと、高温多湿時期は蒸れてしまいます。
小さくてかわいい花はこんなかんじ。
とにかく、ものすごくかわいい。
白っぽいもの、ピンクっぽいもの。
ほかの鉢の「クーペリー」も、蕾をつけています。
クラッスラ属「クーペリー(Crassula exilis subsp.cooperi)」は、「乙姫」とか「あかり」という名前で売られていることもあるようです。
セダム属のような見た目と特性。
お店によっては、セダム属の名札がついていることもあるみたい。
確かに、どんどん増えるし、暑さ寒さにもわりと強い。
ですが、直射日光が長時間当たるところに置いていると、葉っぱのフチが葉焼けしたように色が変わってしまうことがあります。
真夏は、ギラギラ直射日光と蒸れに注意したほうがいいです。
産毛が生えている種類は、わりと直射日光に強いといわれますが、「クーペリー」は産毛といっても・・
葉っぱのフチに沿って生えているくらいです。
あっ、それと、茎にもちょこちょこっと生えています。
しかし・・不思議な模様ですね。
なんでしょう・・この斑点・・
例えようがない・・
アドロミスクス属「神想曲(しんそうきょく)」の蕾
アドロミスクス属「神想曲(しんそうきょく)」のことは、以前、【毛が生えてくる多肉植物】として紹介しました。
shokubutu-taniku.hatenablog.com
このとき、『6月に入ったころ、はじめて花芽を伸ばしてくれました。』と書きました。
それが、こんなに伸びました。
約33cm。
まだ伸びるのかなぁ・・
蕾もぷくぷく大きくなってきています。
この画像では分かりにくいですが、蕾の先っぽがほんのりピンク色。
花芽と蕾のかんじは、なんだかハオルチアっぽいですね。
花は、ベルのような形をした白っぽい花が咲くみたいです。
かわいい花、早く見たい。
さいごに
クラッスラ属「クーペリー」の葉っぱは独特な模様ですが、お花はものすごくかわいくて、『この葉っぱにこの花』と、ギャップがたまりません。
育てやすく増やしやすいので、初心者にもおすすめの多肉植物です。
◆多肉植物の花を紹介したページ ↓
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