カランコエ属『月兎耳(つきとじ)』の葉挿し!と『月兎耳』の多肉盆栽
多肉植物のなかでも、女性人気が高い「アニマルシリーズ」。
カランコエ属「月兎耳(つきとじ)」やコチレドン属「熊童子(くまどうじ)」は、その代表格といえます。
「月兎耳」は、「うさぎの耳」という別名を持ち、葉っぱの形がまさにウサギの耳のよう。
ふわふわしていて、とてもかわいいです。
カランコエ属「月兎耳」の葉挿しをしていたものの生長と、4月に盆栽用の鉢に植え替えをしていたので、あわせて書いておきます。
カランコエ属「月兎耳(つきとじ)」の葉挿し
これは5月に撮ったカランコエ属「月兎耳」とその仲間です。
左から、「月兎耳」「ジャンボ月兎耳」「野うさぎ」です。
そして、これは8月に入って撮ったもの。
生長しています。
「月兎耳」とその仲間たちは特にお気に入りなので、このほかにも葉挿しして増やしています。
黒の連結ポットにも葉挿ししていて、ほかの多肉植物に比べると、やっぱりちょっと特別扱い・・
「月兎耳」の葉挿しは、ほかの多肉植物とは違った現象が起こります。
そのことについては、こちらに書いています ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
・・実は、ほかの多肉植物の葉っぱでも、不思議現象が起きました。
それはまた、後日書こうと思っています。
カランコエ属「月兎耳(つきとじ)」の多肉盆栽
いくつか持っているカランコエ属「月兎耳(つきとじ)」のなかでも、徒長した姿がお気に入りの「月兎耳」を、4月に盆栽用の鉢に植え替えしました。
ちょうどいい感じの鉢があったのでよかったぁ。
この「月兎耳」の樹形、色に、とてもよく合っています。
キレイだぁ・・
カランコエ属「野うさぎ」に遊びにきて旅立ったセミさん
カランコエ属「月兎耳」の仲間の「野うさぎ」に来客がいたようです。
最初見たときは、『ん!?なんだ??』と思いました。
セミさんです。
しっかりつかまっています。
かわいい。
ここで羽化したようで、これは抜け殻です。
・・それにしても、こんな狭い鉢のなかで、よく羽化できたなと・・
アブラゼミか、ミンミンゼミのどちらかだと思います。
さいごに
カランコエ属「月兎耳(つきとじ)」は最高にかわいい多肉植物。
見た目はもちろんですが、手触りも大好き。
ふわふわ感でいうと、セダム属「モシニアナム」などには負けますが、本当かわいい。
「月兎耳」の仲間(変種)は種類が数多くあります。
◆月兎耳について詳しくはこちらを参考にしてください ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
ちなみに、
◆モシニアナムについてはこちらです ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com