多肉植物いやされ生活

見ているだけで気持ちが落ち着く。かわいいかわいい多肉植物!

多肉植物の花!3月に蕾だった多肉たちの花が咲きました!

多肉植物のかわいい花を紹介します。

 

◆前回紹介したページ ↓

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3月に蕾をつけていた多肉植物たちです。

 

 

カランコエ属「安雲野乙女錦(あずみのおとめにしき)」の花

カランコエ属「安曇野乙女錦(あずみのおとめにしき)」の花です。

3月上旬、蕾がピンク色に色づいてきていました。

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5月になると開花。

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ピンクのグラデーションがキレイです。

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はじめて花を咲かせてくれたのですごくうれしい。

 

 

セダム属「モシニアナム」の花

セダム属「モシニアナム」の花です。

3月中旬、ふわふわの蕾。

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ふわふわかわいすぎ・・

 

5月になると、白い星型の花が咲きました。

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毎年かわいい花を咲かせてくれます。

 

 

 

エケベリア属「野ばらの精(のばらのせい)」の花

エケベリア属「野ばらの精(のばらのせい)」の花です。

3月下旬、小さな蕾が。

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5月になると、蕾が大きく膨らんで色づいてきました。

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5月中旬開花。

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不思議な色です。

内側は、黄色っぽいオレンジ色。

外側は、白い粉をまとったような、ほんのりピンク色。

 

花のアップです。

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エケベリア属「花うらら」の花

エケベリア属「花うらら」の花です。

3月下旬、小さな花芽がピョコっと伸びてきていました。

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5月になると、黄色の花が開花。

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セダム属「クラバツム」の花

セダム属「クラバツム」の花です。

3月下旬、ギュっとつまった蕾が顔を出しました。

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5月になると開花。

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白い星型のかわいい花です。

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“おしべ”の“やく”の色が違うのは何故でしょう・・

“やく”とは、“おしべ”の先端にある、花粉をつくる部分のことです。袋状になっているといわれています。

 

白、黒、あずき色。

開花し始め~花の終わりにかけて色が変わるとか・・?

調べてみました。

が、結局よく分かりませんが、花のつくりを調べたうえでの『多分』を書きます。

 

多分、開花して間もない若い“やく”は、あずき色。

花粉がつくられ成熟してくると、黒色。

花粉が表に出てきて、目に見えている状態が、白色。

ではないかなぁと思います。

 

 

 

セダム属「スプリングワンダー」の花

セダム属「スプリングワンダー」の花です。

3月下旬、不思議な蕾が出現。

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5月になると開花。

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花びらの数は5枚のと6枚のとがあるようです。

 

花が咲いて終わると、また蕾のようにしぼむのでしょうか。

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それとも、このピンクの部分はこれから咲く蕾?

なんだかよく分かりません・・

 

「スプリングワンダー」は花が咲いた株は枯れるといいます。

本当に枯れるのでしょうか・・

今、花が咲いている株は、このまま様子を見てみようと思っています。

 

 

 

さいごに

毎年、同じ株から花を咲かせてくれる種類がある一方、花を咲かせると死を迎えると言われている種類もあります。

セダム属「スプリングワンダー」は花が咲くと枯れるといわれる一種で、花芽を切り取ると枯れないみたいですが、今回ははじめてのことなので、自然の流れに任せてみることにしました。