ハオルチア属『ホワイトゴースト』の花芽らしき芽とクラッスラ属『紅稚児』の蕾
先日書いた、エケベリア属「花うらら」と「ムーンガドニス」の小さな小さな芽のほかにも、ハオルチア属「ホワイトゴースト」にも小さな小さな芽が出てきています。
クラッスラ属「紅稚児(べにちご)」は、かわいい蕾をつけてくれていますので、あわせて書いておきます。
◆「花うらら」と「ムーンガドニス」の芽はこちらに書いています ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
ハオルチア属『ホワイトゴースト』の花芽らしき芽
軟葉系(軟葉種)ハオルチアの「ホワイトゴースト」。
子株が親株を取り囲んでギュウギュウと生長しつつあるなか、頂点になにやらモジャモジャが・・
アップしてみます。
モジャモジャっと、花芽らしき生まれたての芽がっ!
そのうち、ヒョロロ~ンと伸びてくるはずです(^m^*)♪
「ホワイトゴースト」が花芽をつけるのははじめてかも!
やったぁ~♪
私がもっているハオルチアのなかで、「ベヌスタ」の次にお気に入りのハオルチアなので、すっごくうれしい!
まだ咲いてくれるかどうか分からないですけど・・(^x^;)
◆「ホワイトゴースト」のことはこちらにも書いています ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
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クラッスラ属『紅稚児(べにちご)』の蕾
まずは12月の画像です。
夏にお疲れな様子で減っていましたが、秋にがんばってくれて、少しずつ増えてきてくれました。
蕾もつけてくれました。
そして、1月にはこんなかんじに。
蕾が色づいています。
もう少しすると花が咲くかもしれません。
すごく小さくて控えめに咲くかわいい白い花です(^-m^*)♪
さいごに
大きい花も存在感があってかわいいけれど、小さい花がポコポコ咲くのは本当にかわいい!
多肉植物の花って独特の色や形、質感をしたものも多いですが、小さい花を咲かすタイプは、どこにでも咲いていそうな野花の花ってかんじが素朴で大好きです。