セダム属『スプリングワンダー』の切り戻し剪定と種蒔き後の様子
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多肉植物セダム属の「スプリングワンダー」の剪定を、昨年の秋にもしました。
shokubutu-taniku.hatenablog.com
またもピョンピョン伸びて、場所をとりはじめたので、切り戻し剪定します。
「3月下旬にした剪定のこと」と、
「昨年秋に剪定したその後」と、
「昨年夏の種蒔きのその後」を書いておきます。
セダム属「スプリングワンダー」の切り戻し剪定
3月下旬、セダム属「スプリングワンダー」のピョンピョン伸びてきた茎を剪定しました。
伸びてる伸びてる~(^m^;)
横に伸びて、場所をとっている茎だけカット!
5本切りました。
切った茎をキレイに仕分け!
頭の部分は、土に挿す1~1.5センチの茎を残します。
長く伸びた茎についている葉っぱは葉挿しに使います。
茎は・・とりあえず様子見で置いておきます。
セダム属「スプリングワンダー」のバラ蒔きその後(昨年秋の剪定分)
昨年の秋、「スプリングワンダー」の伸びていた茎を短く切り、切ったものを土の上に重ならないようにバラ蒔いていました。
現在はこんなかんじ。
枯れてしまったものもありますが、新芽が顔をのぞかせています。
茎を短く切って置くだけでは、発根・発芽率が思っていたよりも悪いです。
ここは手を抜かず、葉っぱは丁寧に茎からもぎ取って葉挿しにしたほうがよさそうです。
このとき、剪定した元株のほうはというと・・
しっかりと、脇芽が出て育ってくれています♪
そして、【花が咲いた株は枯れる】という噂のある「スプリングワンダー」ですが、
私の「スプリングワンダー」は枯れるどころか、芽がでてきました。
元気です!
セダム属「スプリングワンダー」の種蒔きその後(昨年夏の種蒔き分)
まずは、「スプリングワンダー」の種蒔きをしたときのことはこちらに書いています。
shokubutu-taniku.hatenablog.com
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発芽率はよかったのですが、その後の生長は・・
種蒔きの時期がよくなかったと反省しています。
種が採れたので喜んで、時期も考えずにパラパラ蒔きました。
その後、真夏がやってきて、生長が止まってしまったのだと思います。
種蒔き・・まだまだ試行錯誤が必要です・・
とりあえず、現在の様子。
いくつかは生き残ってくれています。
でも、生長しているようには見えません。
ずっとこのままなのかなぁ・・
枯れるまでは、このまま経過観察していきます。
さいごに
まだまだ観察や記録を続けていかないといけません。
◆今までに「スプリングワンダー」について書いたのはこちらです ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
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