ハオルチア属「十二の巻(じゅうにのまき)」のかわいい花とおもしろい子株孫株
ハオルチア属「十二の巻(じゅうにのまき)」のかわいいお花が咲きました!
つかないと思っていた子株も花芽をつけてくれてうれしいです♪
親株は子株を、子株は孫株を出しているのですが、見れば見るほど・・おもしろい。
ハオルチア属「十二の巻」の、かわいいお花とおもしろい子株孫株たちのことを書いておきます。
ハオルチア属「十二の巻(じゅうにのまき)」のお花
ハオルチア属「十二の巻」が、かわいいお花を咲かせてくれたのは、親株の花芽。
今年は昨年に比べて、ピンク色がよく出ています。
昨年のお花は、ほぼ白。
妖精さんが踊っているみたいです♪
そして、昨年株分けした子株も花芽が出てきました!
無理だと思っていましたが、花芽が伸びてきてくれてとってもうれしいです(´▽m`*)♪
ハオルチア属「十二の巻」の子株孫株
親株から出てきた子株、子株から出てきた孫株!
まずは、子株のみなさん☆
だいぶん大きくなっています。
おもしろいのは、生まれたての子株たち。
3つ、新しい芽が出てきています。
まずは、下で寝そべっている子。
どう見ても、ヘビ!
少し笑っています。
舌まであります。
そして、上から這い出てこようとしている子。
どう見ても、手。
怪獣の手に見えます。
爪があります。
今まさに、奥から這い出てこようとしています。
つづいては、孫株です!
どう見ても、エイリアン。
「キャシャーーー」ってかんじです。
威嚇しています。
さいごに
ハオルチア属「十二の巻」は個性的な株たちで、これからの生長が楽しみです。
孫株もだいぶん大きく育ってきていますので、来年にはひ孫株が生まれるかもしれません♪
模様がとっても美しいので、いっぱい増えてほしいです(*^-^*)☆
「十二の巻」は、水を頻繁に欲しがらないので水やりの手間も少なく、初心者でも育てやすい丈夫な種類だと思います。
ですが、今からの時期、夏は注意が必要です。
強い直射日光が当たりつづけると、株全体が赤く変色してしまうことがあります。
夏の間は、明るい日陰や午前中だけやさしい日光が当たる場所で育ててあげるといいですよ。
◆十二の巻についてはこちらにも書いています ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
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