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3月中頃、グラプトベリア属の剪定と植えつけをしました。
「白牡丹(しろぼたん)」と「マーガレットレッピン」。
どちらもヒョロロ~っと伸びて、伸びた姿もイマイチだったので剪定です。
グラプトベリア属「白牡丹(しろぼたん)」の剪定と植えつけ
グラプトベリア属「白牡丹」は2鉢で、剪定バサミでバッサーと剪定。
伸びた茎を整理して、頭の部分を新しく植えつけることにします。
剪定後数日間放置。
切り口を乾燥させました。
かわいくしたかったので、小さい鉢に頭だけを植えつけました。
葉挿し用の葉っぱも結構取れました。
◆白牡丹について詳しくはこちらも参考にしてみてください ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
グラプトベリア属「マーガレットレッピン」の剪定と植えつけ
ヒョロヒョロとやせ細ったグラプトベリア属「マーガレットレッピン」を剪定。
切り口を完全に乾燥させるため数日間放置しておきます。
切り口が乾いた頭の部分を新しい土に植えつけました。
これも葉挿し用の葉っぱが取れました。
マーガレットレッピンの基本的な育て方は、同じグラプトベリア属の「白牡丹」とほとんど同じです。
タイプは春秋型で、オーストラリアで交配され生まれた交配種みたいです。
「グラプトペタルム属 菊日和(フィリフェルム)」と「グラプトベリア属 白牡丹」との交配種。
葉先がシュっと尖っていて、紅葉するとうっすらピンク色に染まります。
脇芽を出して増えていくところも白牡丹に似ています。
丈夫で育てやすく、葉挿しの成功確率も高いです。
さいごに
グラプトベリア属『白牡丹(しろぼたん)』と『マーガレットレッピン』は、どちらもお花の名前みたいでかわいい。
多肉植物ってかわいい名前も多いですが、意味不明な名前も結構あります。
どうやって付けているのでしょうね。