カランコエ属「不死鳥(ふしちょう)」の子株が出てきています!
カランコエ属「不死鳥(ふしちょう)」の子株が、どんどん出来はじめています。
「不死鳥」は、鋸歯(きょし)という葉っぱのフチ部分の成長点から子株が出て増えていくのが一般的な増え方(増やし方)です。
「不死鳥」は夏型タイプなので、これからが生長の本番。
ですが、真夏のギラギラ太陽に長時間当たりつづけると、葉焼けを起こす可能性がありますので、そこは注意が必要です。
カランコエ属「不死鳥」の、かわいい子株の今の様子です。
カランコエ属「不死鳥(ふしちょう)」の子株
4月のはじめ頃に、崩れた樹形のカランコエ属「不死鳥(ふしちょう)」たちを剪定しました。
shokubutu-taniku.hatenablog.com
そのときの不死鳥たちがこちら。
随分と徒長してしまっています・・(^v^;)
でも、鉢がかわいいので、徒長した不死鳥もなんだかかわいく見えます。
この鉢は、以前、100円ショップで購入した鉢です♪
まずは、てんとう虫さんの不死鳥。
子株がかわいくついています。
かえるさんの不死鳥。
こちらもだんだんと出はじめています。
葉っぱのフチのボコボコしているところが「鋸歯(きょし)」です。
この鋸歯のところから子株が出てきます。
つづきまして、こちら。
色が随分違いますが、同じく「不死鳥」です。
さいごに
今年もカランコエ属「不死鳥(ふしちょう)」は、どんどん増えそうです(^_^;)
「てんとう虫さん不死鳥」と「かえるさん不死鳥」が、どんな樹形に育っていくのか楽しみです♪
独特な徒長姿の不死鳥を期待します(°▽°*)☆
◆不死鳥のことはこちらにも書いています ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
◆カランコエ属の育て方についてはこちらを参考にしてみてください ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com
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