ハオルチア属『ウンビラティコラ』が茶色く変色して枯れた!?
ハオルチア属「ウンビラティコラ(Haworthia Umbraticola)」は、軟葉系(軟葉種)のハオルチアです。
ハオルチアは春秋型タイプですが、「ウンビラティコラ」は夏型寄りのタイプです。
そのため、冬はとっても苦手。
なのに、気にせず通常管理していたところ・・
冬の寒さで少しやられてしまいました。
ウンビラティコラが茶色く枯死と復活
冬の寒さで、3分の1くらいが、茶色く変色して枯死・・
あわわ・・
やってしまったなぁ・・と、しょんぼりしましたが・・
春になると、あちらこちらから新芽がピョコピョコ!
なんと!
茶色く枯れている株の先っぽからも新芽が出てきました。
復活です~♪
カサカサに枯れた株を捨てないでよかった!
ブヨブヨになって溶けて腐っているような株は即捨てないと、ほかの株に悪影響ですけどね(^v^;)
ちなみに、カサカサに枯れている下葉はこまめに取り除くといいです。
リンク
さいごに
カサカサに枯れたようになっていた株ですが、結局のところ枯れていなかったってことですね。
ネット検索してみると、
「冬の間、茶色くなった」
と書いている人が何人かいました。
ふむふむ・・
夏場に茶色く変色してくるのは、葉焼けの可能性大です!
◆ハオルチアの詳しい育て方はこちらを参考にしてみてください ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com