クラッスラ属「オルビキュラータ」の植え替えと株分け
クラッスラ属「オルビキュラータ(Crassula orbiculata)」は、別名「オルビキュラリス」と呼ばれています。
検索してみると、「オルビキュラリス(Crassula orbicularis)」という呼び名のほうが多いようにもかんじましたが、私の持っている名札には「オルビキュラータ」と書かれているので、「オルビキュラータ」でいきます。
ランナーという細い茎を伸ばし、その先に子株が出てどんどん増えていきます。
葉っぱの厚みが薄めなので葉挿しは難しいというのを見ましたが、葉挿しでも増えます。
コチレドン属にも「オルビキュラータ」がいます。
全く違う見た目で、別名は「福娘」。
厚みがあり、コロンとした葉っぱをしています。
クラッスラ属「オルビキュラータ」の植え替えと株分け
3月下旬、子株がいっぱいで大変なことになっているクラッスラ属「オルビキュラータ」の植え替えをしました。
子株からも子株が出ていて、もはや親株がどれか分からないくらいに育っています。
子株を切り離し、全部一回バラバラにしました。
大きめの鉢と小さめの鉢にかわいく植えつけ。
9鉢になりました。
そして現在、写真は撮っていませんが、さらに増えて13鉢になっています。
1鉢1鉢の水やりが大変なので、大鉢に植えつければよかったなぁと反省・・
生育期なので、ランナーが次から次へと・・
鉢の置き場問題があるので、伸び放題で放置しています。
さいごに
クラッスラ属「オルビキュラータ」は生長がわりと早くて、もういいよってくらい増えていく種類です。
しかし、見た目がお花みたいでかわいいですし、ランナーがピョンピョン伸びている姿もかわいいので、どんどん増えてもうれしい種類でもあります。
◆クラッスラ属の育て方についてはこちらも参考にしてみてください ↓
shokubutu-taniku.hatenablog.com