多肉植物コチレドン属『熊童子錦（くまどうじにしき）』の葉挿し

多肉植物コチレドン属の「熊童子（くまどうじ）」は、産毛が生えた熊の手のような形をした葉っぱがなんともかわいらしいです。

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「熊童子」に斑が入った「熊童子錦（くまどうじにしき）」。

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かわいらし過ぎるこの2種類を、3月下旬植え替えしました。

「熊童子」の葉挿しは昨日書いたとおり、たくさんの葉挿しに心を痛めているところです・・

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コチレドン属「熊童子錦」はまだ小さい株だったこともあり、3月下旬の植え替えのときに葉っぱを落とすことなくスムーズに作業できました。

植え替え以前、葉っぱを葉挿しにしていたのですが、一体いつからしていたのか覚えていません。

いくつか葉挿ししているものは、全部バラバラの時期だったと思います。

水やりのときや、鉢を動かしたときに落ちた葉っぱを、その都度拾って挿していました。

それがこちら。

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ピンクの丸をつけている2枚からは新芽が出ています。

根っこも出ているはずです。

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赤丸の1枚は土から飛び出ていましたが、よく見ると根っこが出ていました。

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ほかの葉っぱにも根っこが出ているかもしれませんが、取り出して見てはいません。

いつ葉挿しにしたか書いていなかったのが残念です・・覚えてもいない・・

リンク

コチレドン属「熊童子」は、忘れたころに根っこやら新芽やらが出てきてくれます。

葉挿しの生長スピードは、ほかの種類に比べてとても遅いようにかんじます。

◆熊童子・熊童子錦の基本情報や育て方について詳しくはこちらも参考にしてみてください ↓

多肉植物いやされ生活