以前、『クラッスラ属「ロゲルシー」の葉挿しでも不思議現象が起きた』と書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com このさいごに、 『ほかのクラッスラ属でも試してみようかなぁ・・』 と実験欲を出していました。 そのことを書いてしばらくしてから、 …
多肉植物コチレドン属の「小町娘(こまちむすめ)」は、ぷっくりした細長い葉っぱをしています。 赤茶色の紅をさしたような葉先が、とてもかわいい♪ 葉っぱは全体的に、うっすらと白い粉をまとっています。 茎は木化しながら、ぐんぐん生長。 はじめて蕾をつ…
エケベリア属「フロスティー」の新芽がムクムクと育っています。 新芽のふわふわ具合がすごくかわいいので、撮った写真を載せておきます。 エケベリア属「フロスティー」のふわふわ新芽~生長~ エケベリア属「フロスティー」のふわふわ新芽~誕生~ さいご…
昨年の冬・・といっても12月ではなく、1月とか2月頃、冬の寒さでやられてしまったのか、クラッスラ属「ブレビフォリア」が息も絶え絶え、お星様になりそうでした。 (残念ながら画像はありませんでした・・) なんとか助かりそうな葉っぱが数枚だけ。 復活を…
先日、パキフィツム属「稲田姫」のお花がお姫様だった!と書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com 姫(お花)を改めて見ると・・ 『・・・・・・!?』 テカテカと光っています。 『姫がおかしくなったぁぁぁ・・』 と、凝視。 『あっ・・これって・…
4月のはじめ頃、パキフィツム属「稲田姫」がはじめて花芽をつけた!と書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com 約1か月後の開花です♪ とってもかわいらしい「稲田姫」のお花を紹介します! パキフィツム属「稲田姫」の開花 さいごに パキフィツム属「…
グラプトペタルム属「姫秋麗(ひめしゅうれい)」は「メデューサ」とも呼ばれています。 「姫秋麗」の葉っぱを丸っこくしたかんじのものが「だるま姫秋麗」。 どちらも一時期、息も絶え絶えになっていました(^^;) 葉っぱが数枚残った弱々しい姿になって…
先日、エケベリア属の“花芽”のことを書きました。 「花うらら」と「ムーンガドニス」と「野ばらの精」の花芽。 shokubutu-taniku.hatenablog.com 蕾が開いて、花が咲きました(^-^*)♪ 「野ばらの精」は、花芽が伸びてきて、蕾が色づいています。 エケベ…
クラッスラ属「ロゲルシー」の葉っぱから根っこが出てきました! 「ロゲルシー」は木化しながら生長していきますので、挿し木・挿し芽で増やすほうが成功率は高いのですが、葉挿しでも増やせます。 なので、葉っぱから根っこが出てくるのは当然なのですが・…
多肉植物のセデベリア属「ダリーダール」は、和名「春雛(はるびな)」といいます。 「ダーリーダール」とのばしたりもします。 セデベリア属は、エケベリア属とセダム属との属間交配種。 「ダリーダール」は、「エケベリア属 女雛(Echeveria sp.’Mebina’)…
以前、【どんどん増えすぎる多肉植物①】として紹介したカランコエ属「不死鳥(ふしちょう)」。 shokubutu-taniku.hatenablog.com だんだんと樹形が乱れてきて、私好みではなくなりましたので、切り戻してコンパクトに植え直すことにしました。 カランコエ属…
パキフィツム属「稲田姫(いなだひめ)」が、はじめて花芽をつけてくれました♪ 「稲田姫」は、全体的に白い粉をまとい、見た目がとっても美しい多肉植物です。 同じパキフィツム属「フレーベル」と同一で、「フレーベル」の和名が「稲田姫」である、という人…
花芽をつけてくれている、エケベリア属を書いておきます。 「花うらら」と「ムーンガドニス」、そして少し遅れて「野ばらの精」です。 同じ時期に同じ生長スピードで花が咲くと、交配してみたくなりますね・・ でもやったことがないので、どうやるのかしっか…
以前、クラッスラ属「紅稚児」の蕾が色づいてきた~と書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com 現在、開花しているのか、まだ途中なのか分からないような、控えめな花が咲きましたので書いておきます。 クラッスラ属「紅稚児(べにちご)」の花 さいご…
以前、100円ショップで購入した「ハオルチア」のことを書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com このときに、100円ショップ・ダイソーで購入した、種類が分からない「ハオルチア」がモリモリに育っていることを書きました。 その「ハオルチア」が、は…
ふわふわ多肉植物の代表格ともいえる、セダム属「モシニアナム(Sedum mocinianum)」。 別名「カシミアヒントニー」といわれるくらい、ふわっふわのもふもふ。 セダム属「ヒントニー(Sedum hintonii)」の変種で、より育てやすいように改良された種類とい…
ハオルチア属「ウンビラティコラ(Haworthia Umbraticola)」は、軟葉系(軟葉種)のハオルチアです。 ハオルチアは春秋型タイプですが、「ウンビラティコラ」は夏型寄りのタイプです。 そのため、冬はとっても苦手。 なのに、気にせず通常管理していたとこ…
ハオルチア属「ベヌスタ(Haworthia cooperi var. Venusta)」が、ついに花芽をつけてくれたようです! 「ベヌスタ」は、ハオルチアのなかでもお気に入りの種類。 産毛がかわいい軟葉系(軟葉種)のハオルチアです。 産毛ハオルチアのなかでも、やわらかく細…
エケベリア属「銀明色(ぎんめいしょく)」のことは、今までもいろいろと書いてきました。 お花のことは以前にも書きましたが、今回も書きます(^-^*) かわいい花が咲いていますので♪ エケベリア属「銀明色(ぎんめいしょく)」の花 さいごに エケベリア…
エケベリア属「紅輝炎(こうきえん)」は、ふわふわ産毛の多肉植物です。 3月下旬、「紅輝炎」の植え替えと切り戻し剪定をしました。 1年前の今頃にも、剪定をしました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com このときに剪定した元株のほうも、いいかんじに育っ…
クラッスラ属の「紅葉祭り(もみじまつり)」は、今ちょうど赤く紅葉しています。 白くて小さくてかわいい花はもう終わりです。 種は採れなさそう・・ 紅葉がキレイなクラッスラ属「紅葉祭り」の、予期せぬ植え付けと葉挿しについて書いておきます・・ クラ…
多肉植物セダム属の「スプリングワンダー」の剪定を、昨年の秋にもしました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com またもピョンピョン伸びて、場所をとりはじめたので、切り戻し剪定します。 「3月下旬にした剪定のこと」と、 「昨年秋に剪定したその後」と、 …
以前、クラッスラ属「レモータ」のことを書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com このときに、 『購入してしばらくすると、一度全滅しそうになった!』 けれど、 『そこから頑張ってくれて復活しました!』 と書きました。 そして現在、二度目の悲劇…
エケベリア属「花乙女(はなおとめ)」の剪定を、昨年の3月中頃にしたときに、葉挿しをしていました。 その葉挿しから育った新芽のなかに、ひとつだけ「白い花乙女」が。 生長途中で一時、色戻りしそうになっていましたが、現在、白いです。 「白い花乙女」…
グラプトベリア属「パープルディライト」は、上に伸びやすいといいます。 ・・私の「パープルディライト」は・・横に伸びやすいようです。 ビヨ~ン 株元をよく見てみると、上へ上へと伸びていたけれど、頭の重さに耐えきれず倒れたかんじです。 このままで…
ハオルチア属「十二の巻(じゅうにのまき)」と、エケベリア属「銀明色(ぎんめいしょく)」を友人にプレゼントしました♪ うちで生まれた元気な、自慢のコたちです! どちらの種類も、とっても丈夫で、初心者でも育てやすい! しかも、少々放置気味でも勝手…
昨年の春に、植え替えをしたグラプトセダム属「ブロンズ姫」。 ◆ブロンズ姫の植え替えについてはこちらに書いています ↓ shokubutu-taniku.hatenablog.com この春は、切り戻してスッキリさせることに。 場所を取りすぎていたということもあって・・(^v^…
エケベリア属「錦の司(にしきのつかさ)」は、ビロードのような産毛がびっしり! ふわふわというよりは・・さわさわなかんじ。 『産毛多肉好きさん』には、たまらない種類です♪ 学名の「ハムシー(Harmsii)」で売られていたりもします。 暑さ寒さにわりと…
以前、【かわいそうな多肉植物①】でエケベリア属「フロスティー」のことを書きました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com 本当にね・・[自分の不注意]というのは・・ 立ち直るのに時間がかかります・・ だけど! 暖かい日がぽこぽこあるようになると、芽が…
以前、エケベリア属の「樹霜(じゅそう)」と「プルビカルン」の蕾を紹介しました。 shokubutu-taniku.hatenablog.com shokubutu-taniku.hatenablog.com 蕾が開き、花が咲きました! 画像の左側(背が低いほう)が「樹霜」で、右側が「プルビカルン」。 エケ…